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若かった頃、漫画がすごく好きで毎月コミック雑誌を買ったりしていたし、もちろん好きな漫画は購入して色んなのを集めていました。
結婚して家をでるという時だったでしょうか、その時にそれまでに色々集めていたCDや漫画本を処分したのだと思います。 それらを集めるのにすごい金額を使ったのに、どうして処分してしまったのだろうとすごく後悔しています。 お金を出して買いたいくらいに好きな物だから年をとっても好きなはずなのに、その当時はもういらないと思った事が自分の事ながらとても残念に思います。 家をでてもう20年近くになるので、好きだったミュージシャンは覚えているのですが、どんな漫画本を集めていたのかあまり覚えていません。 漫画はホラー以外はとりあえずなんでも好きだったので、読んで楽しく気に入った本を買っていたのだと思います。 最近では本屋で漫画本を購入するというよりは、オンラインで漫画を楽しめるようになり、購入もできるようになったので、あまり漫画本を購入するという事が減ってしまったのでしょうか。 スマホでサクサクと気軽に読める漫画もいいですが、漫画本とともに成長してきた私はやはり紙の漫画本を購入して、ペラペラとページをめくって楽しみたいです。 ![]() ■
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by blackcoffeejp
| 2017-01-11 13:26
| 書籍
「ウルトラマンが泣いている」は、円谷英二の孫である、円谷英明さんが、円谷プロの苦難の歴史、そして創業者一族が追放される幕切れまでを描く、読んでいてかわいそうになる本、まあ、自業自得の面はあるけどね。
僕は、ウルトラマン世代なのだが、熱心に見ていたのは「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」まで。 どれも、素晴らしい出来栄えだったと今でも思うが、円谷プロとしては、赤字だったんだねえ。 その後、やたらとウルトラの兄弟が出てきたり、「ウルトラマン80」ではウルトラマンの仮の姿が教師だったり、何かピントがずれてるな…と思ってたけど、その理由がこの本を読んですべて分かった。 平成ウルトラマンシリーズ3部作でも、ウルトラマン自身が3種類や5種類に変身するなど、ムチャクチャになってたそうだがその理由もしかり。 なんかこの本を読んでいると、会社の事情に振り回されたウルトラマンが、本当に泣いているように思えてくる。 まあ、一番悲しんでるのは、お家騒動にうつつを抜かすような不肖の子供や孫を持った、創設者の円谷英二さんだろうけどね。 それにしても、ある有名企業のお家騒動とその顛末を描く、企業ドキュメンタリーとして抜群に面白いよ。 ![]() ■
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by blackcoffeejp
| 2016-11-25 22:14
| 書籍
今週図書館で借りた本の中に「人生の勝負は、朝で決まる。」という千田琢哉さんの本がありました。
備忘録として、この本を読んだ感想を書いていこうと思います。 まず一般的に、早起きをする人は成功者が多いと言われています。 しかし、この本ではそうではないと書かれていました。 朝早起きをできる人ではなく、目覚めが良い人が成功の秘訣であり人生の勝者であるということでした。 確かに朝早起きは老人になると当たり前にできることですし、早起きをして成功できるなら老人の大半はお金持ちの成功者になっているはずだなと私も納得しました。 早起きは三文の徳とも言いますし、朝の時間をバタバタ過ごすよりもゆったりと余裕を持つ方が1日のスタートがスムーズなのかもしれません。 また、朝を気持ちよく迎え、朝に勉強をしたり早く出社して仕事に臨む準備をする方が、1日を効率よく過ごせると思いますし、朝を有効活用できる人の方が生活に良い影響が出やすいのかもしれません。 私は夜型人間だったので、この本を読んだことでいかに今まで自分が朝を無駄にして生きていたのかと気づかされました。 朝早起きして1日をスタートした方がアクティブに活動できると思うし、1日を長く感じることができ有効的な生活ができると思いました。 そのおかげで夜も早く就寝でき、また気持ちの良い朝を迎えることができると思います。 早寝早起き生活で、人生を好転させて生きたいと思う本に出会えてよかったです。 ![]() ■
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by blackcoffeejp
| 2016-11-09 15:52
| 書籍
ついにワンピースでサンジの家族の長男と次男が登場しました。
お約束で、最後にこの2人が登場したため、次回のワンピースは休載となっています。 そして意外だったのは、この2人の兄はヴィトが海の戦士ソラを説明する時に登場していた事です。 恐らくですが、多くの人はイメージ的な感じだと思っていましたが、奥に書かれているキャラクターの髪型が似ています。 まさか、こんな感じで登場するというのは予想外でした。 ただし、今のワンピースとしては誰か新キャラクターを登場させて終われば、休載する事ができます。 作者もそれを考えていると思うので、サンジの家族が出るという事はそれだけ休載する事が可能になっているという事です。 少し前にヨンジが登場して終わる回も休載しており、今回もニジとイチジが登場する回で休載となってしまいました。 ところが、ヨンジの回の休載から今回の休載まで僅か2話ぐらいしかやっていないので、作者は相当休みたいと考えているようです。 フィルムゴールドの公開が迫っている事からかなり忙しい状況になってしまっているのだと思います。 登場シーンだけになっているので、最初で休載をかなりの頻度でして、それ以降はあまりしないようにするという方法だと思います。 ■
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by blackcoffeejp
| 2016-06-08 19:06
| 書籍
ワンピースでルフィ達はサンジを救出しますが、意外にもジェルマ66の船に遭遇します。
遭遇したのはビッグマムの支配する海域に入ったぐらいだったのですが、謎とされている組織だけに驚きました。 そしてその船にはフードの男が乗っており、こちらを見ているという状況で終わっています。 このフードの男もサンジと同じグルグル眉毛になっている事から、ヴィンスモーク家の一人だと思われます。 見た目はかなりサンジと同じぐらい若い事から、サンジの上にいる2人の兄のどちらかであると予想されています。 個人的な予想ですが、ヴィンスモーク家は料理もできるのではと予想しています。 現在のルフィ達は料理や食料を管理していたサンジがいないので、飢餓状態になってしまっています。 そこでサンジの兄に遭遇して、話だけでもという事で食事をご馳走してくれるという展開も考えられます。 しかし、一応は敵であるため、ヴィンスモーク家の指示に従えないというなら戦うという可能性があります。 戦う可能性は相当高いと思いますが、様子見という事はするかもしれません。 ヴィンスモーク家もビッグマムからサンジの仲間を消すように命令されている可能性があります。 すべては来週に分かります。 ■
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by blackcoffeejp
| 2016-05-09 18:14
| 書籍
すでに、高校生をやっていた時代から、何十年もたっているというのに、最近、私がときめいてしまったのは、高校生が織り成す恋愛模様が描かれた、アオハライドという少女マンガです。 最初はテレビのアニメで何気なく、見ていたら、意外とおもしろかったのです。 まるで、自分の日常にはないお話ではあるのですが、自分が高校生の女子に感情移入できることに驚きました。 毎週、毎週、アニメを楽しみにしていたのですが、そのうちに、1週間が待ちきれなくなり、なんと、コミックの単行本を一挙に10冊も購入してしまいました。 高校生ではない自分の特権は大人買いだなあとおもい、にんまりしました。 若い考えの恋愛なのにも、関わらず、どっぷりつかって、ドキドキやトキメキを主人公と一緒に繰り返すことができる自分にわれながら、びっくりです。 よく、オタクの男の子達がアニメの女性に惹かれてしまうといいますが、その気持ちが少しわかりました。 確かに、漫画でときめいたら、実生活は平凡でも大丈夫かもしれないと感じました。 そうは、いっても、自分は実生活でも恋愛もしてきたので、おたくの男の子たちも、漫画は漫画、実生活は実生活で両方楽しんでほしいなあと余計なことまで思いを馳せてしまいました。 ともかく、少女マンガはいくつになっても、ときめくことができると知ったのは、新鮮でした。 ■
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by blackcoffeejp
| 2014-10-21 11:30
| 書籍
今日は休みでしたので、朝から妻と一緒に互いに買いたい本がありましたのでT店というお店に行きました。 そこで欲しい本とDVDのレンタルが安かったので借りて店を出ようとした時でした。 外で激しい音と叫び声がしました。妻と店の外に出てみると、50代くらいの女性が駐車場で肩を抑えて痛がってました。近くには原付のバイクが転倒していました。 バイクのフロントのランプのカバーは割れて散乱してました。 私と妻は女性の方に行きました。「肩が痛い。骨が折れたかも。」と痛みの為か泣いていました。女性の口元も血が出ていて良く見たら、前の歯が差し歯でそれが飛んでいてそこから出血してました。 近くにいた人が警察に連絡したので、取りあえず私は救急車を呼んで連絡しました。店の中のスタッフやお客さん、外の駐車場に車を止めていた人も駆け寄ってきました。 直ぐに警察のパトカーと救急車が着ました。女性は担架に運ばれて直ぐに救急車の中に運ばれて行きました。 警察官の方がその時の事情聴取を始め、私と妻もわかる限りの事を話しました。 私も妻もあまりそんな経験はありませんでしたがその時の状況をわかりやすく話しました。 丁度話を終えた時、先に警察に連絡してくれた20代の若い男の人とその彼女らしき人が私達の所に来ました。彼らは一部始終を見ていて話してくれました。 車に乗った時、原付のバイクに乗った女性がスピードを出して勢いよく入ってきましたが、駐車場の入り口付近にまだ雪が残っていてそこにタイヤを取られてバランスを崩し吹き飛ばされた際に肩を打ったそうです。幸い女性はヘルメットをして頭は打たなかったみたいでした。 いかなる場所でもそうですがスピードを出しすぎて道路を走行したり、駐車する時は確認しないと危険だ。 お互い注意しようと妻と言い聞かせ店を後にしました。 車やバイクに乗るときは、速度を出しすぎず、道路の状況もしっかりと確認をしたいと思いました。 ■
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by blackcoffeejp
| 2014-10-17 13:30
| 書籍
源氏物語を読みたいなあ、と最近思うようになりました。 最後に読んだのはいつのことでしょうか。 学生時代に教科書で読んだのが最後か、何か試験の問題で見たのが最後か…少なくとも、かなり長いこと目にしていないのは事実です。 勿論、今までに全部読んだことはありません。 でも、あの雰囲気は好きなんですよね。 高尚な物語なのかと思えば、その実光源氏の女遊びの物語だったりするところとかがいいなあと思うんですよね。 世の中の人に一番知られているのは若紫の話ではないでしょうか(私がそれしか知らない、という事情もあるのですが)。 なあんだ、昔からロリコンはいたのかあ、というところに面白さを感じます。 しかも、それを育てて自分の妻にしてしまうところが、現代のロリコンよりも凄いところだなあと思います。 他にも色々な女性にまつわるエピソードがあると聞くので、それがどんなものか知りたいですね。 でも、いきなり原典から読むのはツライですよね。 何か良い訳ないのかな……。 そういえば、漫画の「あさきゆめみし」は源氏物語のお話でしたね。 あれって、忠実に源氏物語をなぞっているのでしょうか。 文章で読むと長くてこれまたツライだろうから、最初は漫画から入って、その後で手を出してみるのもいいかもなあ。 なんて思っている今日この頃です。 ■
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by blackcoffeejp
| 2014-09-13 10:12
| 書籍
私は小説を執筆して、ネットで公開しています。小説を専門にした投稿サイトで公開しているので、新作を投稿したら数は多くないですが、何人かは見に来てくれているので嬉しいです。 公開されている小説の数が多いので、たくさんの人に見に来てもらうのはけっこう難しいのですが、このサイトにはランキングがあって、総合のランキング以外に一日のポイントで決めるランキングがあり、このランキングなら上手いこといけば載る可能性があります。 私はジャンルの少ないところを狙って公開し、その策が見事にハマり、ランキングに載ったことがあります。ランキングに乗った期間は閲覧数も大幅にアップしました。 自分の書いた小説がランキングに載っているのを発見したときは、嬉しくて感動しました。私の小説でも面白いと思ってくれる人がいるから、ランキングに載れたのです。その嬉しさは小説を書く原動力になります。 私がもっとも入りたいランキングはファンタジーなのですが、ファンタジーに投稿されている小説は数多くあり、また人気も一番なのかランキングのポイントが他のジャンルの何百倍もあるのです。 その中で一位を獲得するためには、他にはない変わったファンタジーを書くしかないのですが、変わったファンタジーの設定がまったく思いつかない私です。 ■
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by blackcoffeejp
| 2014-07-28 12:12
| 書籍
話題の本、興味のある本をことごとく図書館で予約しています。
大抵の場合、50人待ち、150人待ちの書籍を予約するため私の手元にとどくまでに、半年待ちが普通の状態です。 そんな半年前に予約した本たちが…。 この時期に、次々と鬼のように手元に届いています。 1冊借りて読んでいる最中に、次の本が届くといった塩梅なので…。 今、自分が本当に読みたい本が、全く読めない状態が続いています。 かと言って、図書館から借りた本を読まずに返却しようものならまだ私の後ろに30人待ちの人がいるので、手元にある本を手放したら最後、次に同じ本が借りられる時期が、全く判りません。 ずっと待ち続けていた読みたい本が手元に届くのは良いけれど期間内に読了するのが、めっちゃ大変だぁ~!という最近の私でした。 午前中に図書館に行ったばかりなのに、午後PCのメールを開いたら図書館から連絡がきていて。。。?!というのはよくあります。 いっそのこと、まとめて手渡して欲しいと思いますが、図書館なので無理なのでしょうね。 2ヶ所の図書館を利用していると受け取りが大変です。 読書をする時間があまりとれないので。 本が手元に届いて嬉しいような、悲しいような、ですよね。 結構、くるときは一気です。 ■
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by blackcoffeejp
| 2014-06-06 14:55
| 書籍
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