毎日ほっこりブログ

ロボットが売り場を管理する時代が来るかもしれない件。

ロボットが棚卸をするといったニュース記事の見出しが目に入りました。
そのときに頭の中に浮かんだものは、倉庫といったようなところの棚の品物の数を把握する機械があるというものです。
ですが、そういったものは現在にもあるような気がしていたので、それがある程度進化したものが開発されたのかなと思いました。
ですから、そういったことがどうしてニュースになるのかなとも思いました。

しかし、人工知能を持ったロボットが自分で動いて回り、売り場などにある商品をカウントして在庫数を確認するというようなことでした。
また、それだけでなく発注を促したり、売れゆきによって商品の棚の位置をアドバイスするといったようなこともできるというのです。
ですから、売り上げに貢献するような提案もできるようになるかもしれません。
もっともそういったことは計画の段階ですので、実現するかどうかはまだはっきりとはしていません。

ですが、自分で走行することができるロボットはすでにアメリカの企業が開発済みということですので、ロボットができるのは近いようです。
近未来では、そのようなロボットが館内を動き回っていることが当たり前のことになっているのかも知れませんね。
日本はまた一歩SFの世界に近づこうとしています。

このままではEUがヨーロッパ崩壊のきっかけを作ってしまいそう

EUが何故できたのかよくわかりませんが、離脱したがってる国が多いのを見ると、EUという組織のどこかにひずみや問題があるように思えます。
それなら無理してくっついているより離れた方が良い結果になるのではないでしょうか。
要するに解体すればいいと思います。欧州は元々緩やかな共同体だったイメージなのでその時代へ戻るだけです。
何かよくわからないうちに無理して入れてやったようなゴミみたいな国家の面倒を見なくても済むのもEU解体の大きなメリットになると思います。
そうなればドイツはもっと移民や難民の面倒がみれるかもしれませんし、どちらをとるかと言われればギリシャやスペインやポルトガルより真面目な難民の方を選んでも不思議ではありません。
欧州を縛りがきついEUから元のような緩やかな共同体に戻し、各国々がそれぞれ自由に活動すればいいのではないでしょうか、そうすれば難民が大挙して押し寄せてくるような事態も徐々に緩和されるでしょう。なぜこれほど難民がEUへ押し寄せるのかというと難民を受け入れるというルールをEU自ら作ったからではないでしょうか。
難民はEU域へ行けば何とかなると思い命がけでやってくるわけで、苦労して行っても無駄、強制送還が待ってるだけというようにルールが変わればその流れも徐々に収まるのではないでしょうか。
ただ難民のほとんどは異教徒ですからこのまま増え続ければEUの存続自体がヨーロッパ崩壊のトリガーになってしまうことだってあり得ることも考えなければいけないでしょう。

小保方さんの新型万能細胞作成に捏造説が。

新型万能細胞「STAP細胞」の作成に成功という画期的な成果が「Nature」誌に掲載されたことで二月の初めに小保方さんのグループが大きい話題になりました。

しかしその後、論文に不自然な点があるという指摘がなされ、また一ヶ月が経っても他の研究者による追試が成功しないことから、捏造疑惑まで出始めていました。

しかし写真については、多数の資料を整理する段階でのミスだと小保方さん側が認め、またこれ自体は実験が捏造である証拠になるものではないでしょう。

また追試については「簡単にできる」という触れ込みだっただけに、実現していないことが問題にされるわけですが、そもそも論文は紙数の制限の中で骨子をまとめたもので、実際に行ううえでの注意点やコツなどは省略せざるを得なかったとのこと。

そして新たな万能細胞「ＳＴＡＰ細胞」の再現実験に小保方さんたちが成功していることも三月に入って発表されるとともに、実験の細かいノウハウまで含めた詳細を「理化学研究所」が発表しました。

世界中から注目され、疑惑が出ている中で、「理化学研究所」がさらに捏造を進めるとは私には考えられません。

また理研は、様々な指摘に対し「所内外の有識者による調査を行っています。調査の結果が出た時点で速やかに公表します」ともアナウンスしていますので、その発表と、そして、他のグループから追試に成功する研究者が出ることを待ちたいところです。